まだ前回交換時から3000キロも走ってませんが、夏だし、オイルのストックはたくさんあるし、交換しました。
前回交換時から2242キロ。

今回はエレメントも交換するので、0リングも注文しました。全て純正です。送料無料にするために、今回分も含め3セット購入しました。(備忘録)

早速古いオイルを排出!案の定汚い。走行後すぐなので熱々のシャバシャバ。抜けるまで早かったです。

ドレンからほぼ出なくなったら、斜体を真っ直ぐにして数十秒キープ。再びスタンドがかかる位置まで倒すともう少し出てきます。
その後、エレメントを外します。これは汚い…のか?特に金属片等はありません。この際も少しオイルが出るので、しっかり廃オイルパン?にて受け止めます。

先日買っていた便利グッズをペール缶に装着し、こちらも新しく買ったオイルジョッキに注ぎます。1.2リットル入れて少しアイドリング。

落ち着いてから斜体を真っ直ぐにしてゲージを確認したところ、若干少なかったので0.1リットルほど足して終わり。

その後、気になっていたブレーキレバーの遊びを、少なく調整しました。

総走行距離4219キロ。
- 2014/07/31(木) 13:29:48|
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また林道行ってきました。
仲間が増えてから(兄だけですが)、行く頻度が更に上がっています。
五条のサークルケーにて昼食の買い出し。今回は軽量化にこだわらず食べたいものを買っていきます。そのためにプラティパスを凍らせてきたのでリュックが重めです…

道の駅、大塔ナントカ?にて。今回のニューアイテムその1。コミネ、プトレミーメッシュジャケット。

下にグレーのロンTを着ています。RSタイチとラフアンドロードのものを着用したことがありますが、一番薄いです。
ラフロにも薄いのがありますが、K君が持っているし、せっかくなのでコミネを選択しました。
ハードプロテクターで、チェストプロテクターも標準装備だし、軽くて良いです。
兄の先導で、平川釜落林道へ向かう曲がり角。前日に自分のマップルをチェックしていましたが、こちらの林道は見落としていたようです…

平川釜落林道入口。いい感じのダート♪空気圧を落とし、オーリンズの減衰調整を緩めて備えます。

…ところが、いざ準備を終えてバイクに跨り、ふと前方を見ると、5メートル程先でダートが終わり、舗装路が始まっていました…
ちなみに、今、自分のマップルを確認したら舗装林道になっていました…兄のマップルは古かった…
意外とマップルに反映されているものですね。ツーリングマップル、良いです。
GOPRO撮影に夢中になり、途中の写真が少ないです…詳しくは兄のブログを参照してください。
その後、168号線を南下し、川原桶川林道に入りました。この時、9時ぐらい。早朝に出て京奈和道路を走ってきたのでまだ余裕があります。とはいえ、梅雨も明けた今、こんな時間の影でも十分暑いです。

ニューアイテムその2。ちっちゃいイス。しかも折りたたみです。

何年か前に購入していたのを思い出し、倉庫からひっぱり出してきました。
折りたたむとこんな感じです。座布団に比べての優位性は無いだろうと思っていましたが、この休憩した場所にはアリが大量にいたので、地面からの距離があるイスのほうが少し安心できました。

少し開けたところから。川の水は少なかったですが、一部深いところがあり、泳ぐと気持ちよさそうでした。先に言ってしまうと、海パンを用意してきたものの、今回の林道ツーリングでは残念ながら使いませんでした。

しばらく進むと道を阻む倒木が!新規開拓の林道にも関わらず、二人共ノコギリを持ってきていませんでした。不覚!
しかしそこは兄。ビクトリノックスの小さなノコギリを出し、切り始めました。…ちっ、やるな。

何分か交代でシコシコしてから、体重をかけて踏み折りました!暑い…

散策再開!
…が、しかし、すぐのコーナーを曲がると…
…即あきらめがつく崩れかたです。

その後、道を引き返し、168号線を再び南下。
近場?なのに見たことが無かった谷瀬の吊り橋。

からの川津今西線入り口。ネットで見たことある場所です。

ちなみにGOPROはこんな感じでマウントしてます。操作しやすいし、ちょんまげより実際の視点に近いので。

有名な三浦峠の東屋で昼飯。

保冷剤を持ってきてまで食いたかったそうめん。冷たくてうまかった!

弁当。朝からしっかりツーリングしてると腹が減ります。

大パノラマ。外界と山々を一望できます。きもちいーー。

お気に入りの一枚。崖にいざなう鳶かなんかと兄。この辺りはどこも眺望が良いです!

疲れて景色を楽しめなくなるのは嫌なのでしょっちゅう休憩してます。

リアタイヤのセンターも減ってきたな…

その後、にわか雨に降られましたが、すぐにやみました。

少し涼しくなってガスが出てきました。

猪笹林道を経由し、いつもの景色。

無事に護摩Pへ到着。
今回の十津川方面からの林道は、崖のすぐ横を通る狭い箇所や、倒木があり、自分たちにはレベルが高かったです(・_・;)
安全にゴールできたのは幸運だっただけかも知れません…
引き返す勇気、本当に大事ですね。
安全なルートでまた行こう!
- 2014/07/29(火) 19:37:07|
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先週の日曜日、行ってきました。今回も兄にルートを任せています。
椿山ダム付近にて。ここから北上する林道とかを何本か走りました。

林道効果で、なんてことない道でもいい感じに写るらしく、頻繁に写真を撮る兄。

今回の林道も”滝”状の水流がたくさんありました。名も無き滝ですが、癒されます…

予定外の支線に入ったところ、一気に標高が上がってきます。

区切りの良い場所で休憩。自分たちの行動範囲となる龍神から高野山付近は、林道というかダート状の道は無数にあります。しばらくは飽きずにすみそうです。


”滝”風の水。ここで今後の軽量化の要ともいえるこいつを試しました…

浄水器!SAWYER MINI(ソーヤーミニ)!

ええ感じの小ささで携帯もしやすいです。最大ろ過量は378リットル程度。99.9999…%の有害な病原菌を除去できるらしいです。
浄水前後を飲んでみたところ、ブリタに通したようにまろやかになった気がしました。これでも心配なら煮沸すれば完璧でしょう。

名水「長寿の水」…だったと思う。

さすがに浄水せずに使用しました。

手作りコジーでリフィルどん兵衛。好日山荘で買わなくても近所のスーパーで安く売ってました。

龍神スカイライン護摩山パーキング。こんな時期に来たのははじめてでした。暑かったので意外とバイクが多かったのに驚きました。乗る方は年中乗られてるんですね。

スカイラインからの支線。車通行止めのため、道が荒れていました。

原因は道路の崩落でした。車は通れません。

帰り道、なぜか惹かれた道。真っ直ぐに伸びた道と雲が気持ちよかったです。

明日も早朝から高野山付近に行ってきます!
- 2014/07/26(土) 12:00:12|
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ついに、というかセロー自体買ってあまり経っていないですが、買ってしまいました。
セロー250用、オーリンズのリアショックです。購入時にGsenseの方に相談したところ、通販でしたが積載仕様にセットアップしていただけました。

ノーマルショックは、キャンプツーリングでの積載状態での突き上げ感が気になったのと、それに合わせてサグ出ししたものの跳ねる感じが強かったのでうまく解決できたらいいな、と思っています。
ショックを眺めるだけでビールが飲めそうですが、我慢できないので早速出勤前に装着にかかります!

グリスがからっからと噂のセローですが、画像では確認しにくいものの、リヤアクスルには全体的に薄くですがグリスが付いていました。

純正リアショックと並べて。
タンデムのブログにも書かれていましたが、オーリンズのほうが軽いです。減衰調整用のダイヤルが見えています。

装着!かっこいい!!盆栽としての満足度は高いです!!スイングアームのグリスアップはまたの機会に…

ショックより少し前のリンクボルトが錆びていました。ワイヤーブラシで錆を落とし、ゾイルグリスを塗っておきました。本当は粘度の高そうなワコーズのハイマルチグリースを使いたかったのですが、とりあえず手持ちのリチウム系のゾイルで。

リアハブ周りもウエスで拭き、ゾイルグリスを塗ってタイヤを装着。完了!

装着後のインプレですが、またがってすぐに車高がアップしているのがよくわかりました。最初の時点で2ミリアップにしていただいてたので当たり前なんですが、サグ出ししたノーマルショックより沈み込みが少なく、実際は2ミリ以上アップしていると思います。
装着後すぐの通勤舗装路では、わざと凸凹した部分を走ったところ、ノーマルリアショックではサグ出しのためプリロードをかけて?いたので、ただ単に固くなってよく跳ねると感じていましたが、オーリンズではまたがった時の沈み込みが少ないわりに凸凹を軽くいなせていると感じました。
また、予想外だったのが、アクセルを開けた時の加速がよくなったと感じました。開けた直後、ノーマルではフロントがぐわっと上がりリアがぐっと沈んでいましたが、それがリアが踏ん張り後輪が力をしっかり受け止めて地面に伝えられているのかな?とか思っていますが実際はどうなんでしょう。
今のところ、デメリットといいますか、そういうのは値段ぐらいしか浮かびませんが、値段分の仕事はしていると早くも思っています。
先週、高野龍神スカイラインとその付近の林道に行ってきました。その時の感想は、また次回に書きます。
今朝、暑すぎて早く目が覚めたので、セローのチェーン清掃・給油をしたんですが、どうやら早く起きすぎたみたいでもう眠いです…では、おやすみなさい。
- 2014/07/24(木) 23:27:56|
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行ってきました。
兄はセローでのキャンプツーリングが今回が初です。落ちないようにしっかり固定するんだぞ!

いつもの道の駅龍游にて。バイクが少しいた。

途中の田舎道から関西百名山の半作嶺。通称「乙女の寝顔」と言われるように、奥の山の稜線が女性が仰向けで寝ているのを横から見たような形になっています。右側が頭側です。

林道「安川大塔川線」入り口。といってもしばらくは舗装路です。たしか。

数年前に大塔山に登山したときも休憩した川にて。

水が綺麗で透明度が高く、今回のキャンプと林道への期待感が高まり、近くにいるだけで元気になりました。
イモリがたくさん居たので、なんとなく片っ端から捕まえて手にとってみました。弱いですが、毒があるようなのでしっかり流水で手洗いしておきました。かわいかった!

道中の「修験の瀧」とセロー。数年前と変わらず立派な瀧でした。

ダートに入って暫くすると手掘りのトンネルが。

秘境感が出てきました…
ふと崖下を見ると、この写真ではわかりにくいですが半端なく深い渓谷が!

下に転がっている石、というより岩石も大きい物ばかりで怖かったです。でも自然のスケールがでかくて感動しました。
人っ子ひとりすれ違うことなく、二人でのんびり走れました。
しかし、残念ながら道路復旧工事のため貫通できず、引き返してきました。
気をとりなおしてキャンプに向けて買い出し。

気をとりなおしたものの雨が。逃げきれなかったためカッパを。

二輪でこんなにしっかりとした雨に振られたのは久しぶり。あっ、前に装着したフォグランプはしっかりと作動していました。
毎度おなじみ、「渡瀬緑の広場キャンプ場」に着。写真中央より右の奥にあるゴミ袋のような黒いものが自分のタープです。

今回のキャンプはライトスタイルを試す予定だったので、タープとマットとシュラフだけです…
少し寝不足だったのと、走行の疲労からかこのあたりからの記憶があまりありません。
東屋にて酒を飲み、雨もやまなかったのでそのまま東屋で一夜を明かしました。Goproのタイムラプス撮影をしたものの編集していないので写真もありません。

キャンプライトツーリングは次回以降に持ち越しですね。現在、その準備を着々と進めています。
翌日のナントカ林道。

同上。

また行こう。
- 2014/07/14(月) 18:03:23|
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リュックに工具等一式を入れると重さで肩が辛いので、ちょっと前に買いました。
トレックフィールドのトレックマウントバッグLです。説明書とおまけのステッカーつき。

これはバイク側にあらかじめ装着しておく台座です。バッグ側がマジックテープ、裏のバイク側が滑り止めになっています。(ワイズギアのキャリアに装着して使用していますが、装着後一発目の林道ツーリングで滑り止め素材の一部が早くも摩耗していました。装着時は全くがたつきが無いように固定するべきですね。)

バッグ内部はこんな感じ。大きさはこんな感じ。

早速いろいろ入れました。工具、予備チューブ、パンク修理キットetc…

4.5キロでした。重っ!

装着はこんな感じ。装着方法が気になる方はトレックフィールドHPを参照してください。簡単確実で良いです。

サイドから。

1万円程度と安くはありませんが、バイクに固定する方法が簡単便利で、バッグの造りも良く満足しています。
キャンプツーリングの際は巨大なツーリングバッグにこのバッグをそのまま放り込んでいます。が、工具を出す際にいちいちツーリングバッグを開けるのは不便だし、キャリアにかかる総重量が重く運転しにくかったので、キャリアを外してバッグをフェンダーに直付けし、キャンプ用品は軽く小さくしてリュックで背負うスタイルにしようかと考え中です。
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- 2014/07/11(金) 18:13:07|
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ちょっと前に行ってきました。時間が経ってのアップなのでテキトーです。
WR250Xからセローに買い換えるように促していたら、やっと兄も同年式のセローを新車購入したので兄の先導で白馬(しらま)林道へ。
道の駅しらまにて。モザイクかかってますが、確か嬉しそうな顔してました。

道の駅しらまの向かいにある、急勾配の苔むした舗装路を走り一気に標高を上げました。

林道白馬線は初めて走りましたが、舗装林道で交通量もかなり少なく景観の良い道で気持ちよかったです。
途中の未舗装の支線で一回コケましたが軽い打撲だけで済みました。
高野龍神スカイラインに接続するため標高も割りと高く、途中で霧が出てきました。

対向車にアピールするためにフォグランプを得意気に点けたもののスカイラインに出て霧が晴れるまでは自分たちの他に人間はいませんでした…
スカイラインから入る奥千丈での1枚。霧も晴れ、見晴らしが良いです。

せっかくスカイラインまで来たので、前に一人で通ったイタツゴを二人で通って帰りました。GOPROでの撮影に任せていたので写真はありません。今回は画像を切り出すのも面倒なのでやめときます。
川遊びのときの1枚。楽しそうです。

まっすぐこっちに向かってきたときの1枚。バイザーメットなのでモザイクはいらないでしょう。

終わり!
- 2014/07/10(木) 18:16:53|
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キャンプ地でのリラックスタイム及び水遊び用としてこちらを購入。公式サイトで少し安くなっていました。
TEVAのFUSE-ION、ION-MASKバージョンです。

TEVAはサンダルが有名ですが、それは持っておらず、過去にAmazonで安さに釣られて選んだPINNER(MTBシューズでMTB、街履きに使用)の具合が良かったので、機能的な同社のウォーターシューズに興味を持って買った次第です。
その機能の一つがION-MASK。簡単に言えば通気性を損なわない耐久性がある撥水加工です。
ちょっとテストしてみました。
紐も撥水加工されているらしいですが、靴本体よりは撥水の効きがイマイチでした。
残念なことに、
インソールには普通に染み込みます。もう一つは、Spider Rubber+Jstepというソールの機能です。ソールのイボイボに切り目が入っています。

なんせ滑りにくいらしいです。ネット上のレビューでは苔がついた岩では滑ると見かけましたが、沢を遡上したりはしないので別にいいかなと思っています。詳しくは↓の動画で。
靴形態では脱ぎ履きが多少面倒ですが、かかと部分をつぶしてスリッポン形態でも使用可能です。

PINNERと同じ27.5センチを選びましたが、ジャストサイズだったので、この状態でもリラックスできるほどのゆったりさはありませんでした。
冒頭のほうで書いたハイテク機能は入水してなんぼのもんなので、入水前の感想としては・・・自分の用途には中途半端なシューズです。
・デザイン(人それぞれですが)、フィット感、リラックス感、パッキング時のコンパクトさはKEENのクリアウォーターCNXの勝ち。
・デザイン、”対”水性はKEENのYOGUIの勝ち。(水を吸わない素材のため乾きが早い。)
FUSE-IONが良いのは、
・プロテクト性(完全な靴だから。CNXとYOGUIは陸上で砂利や枝が入りやすい。)
・耐滑性?
・速乾性?
狙いとしては、あまりかさばらずに現地での水遊びをサポート、的なことを考えていましたがどうなることやら…速乾性が良いとされていましたがインソールがなぁ~
紐は同梱のグレーに交換しました。週末にキャンツー行くのでがっつり川遊びで使ってきます。
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- 2014/07/02(水) 18:15:05|
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