先日購入したニュースマホのGalaxy S7 edgeですが、手から滑り落ちて傷つくのは目に見えてたので耐衝撃ケースを装着しました。
UAG(Urban Armor Gear)です。
MILスペック。パッケージ裏面。

ガラスマと違い、Galaxyは他の国でも販売されているのでこういった外国製ケースが豊富にあります。過去にGalaxyNEXUSを使っていましたが、それにはOtterの耐衝撃ケースを使用していました。
ただ、こういったケースを着けると、裸の状態に比べて当然デカくなってしまいます…
おさいふケータイや無接点充電の感度が悪くなったり熱もこもります…
しかし、今までは落下で故障させることが多かったのでデメリットを承知で装着することにしました。
イカつい裏面!ただ、曲面ガラスが採用されているため、フラットなガラス画面の端末と比べると耐衝撃も劣るはずです。
edge部分は守れるのか??ちなみに、カーAVと有線で繋ごうとしたら、ケース切り欠きが小さくコードが刺せませんでした…イヤホンのような細い端子だといけると思います。

スマホ側面のハードキー(ボリューム、電源)はケースを装着後のほうが押しやすいと感じました。
早速室内でフローリングに落下させてしまいましたが、ケース角部分に擦り傷がついただけで本体は無傷。室内だと守れて当然ですよね。そのうちきっとダートや河原で落下させてしまうことがあると思うので、お楽しみに。
- 2016/06/30(木) 14:53:11|
- デバイス・ガジェット
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年に入ってアルコールストーブ(定番のトランギア)を調理によく使っています。
この五徳として、つい最近ファイヤーボックスのnanoストーブ(Gen2=第二世代)、チタニウムタイプを買いました。
現在所有している他の五徳と違い、
・収納状態から簡単に展開できること
・クッカーを載せた際の安定感
を
買うための言い訳として期待して今回買った次第です。
通常サイズのファイヤーボックスと違い、このナノはステンレスとチタニウムの二種類のタイプがラインナップされていたので、実際に手に取る機会があり実物を比較した結果、その軽さとチタンの質感にやられてこちらを選択してみました。耐錆性も期待できますし。
トランギアのアルストと。
通常サイズのファイヤーボックスと同じくコーデュラ製の純正ケースも購入。雰囲気の良いレザーケースも欲しかったのですが、高額なことと水濡れに弱いかな?と思ってなんとか踏みとどまりました。こんな感じでケースに入れてます。

手のひらサイズ。
ナノという名前だけあってコンパクトです。軽いし。トラン◯フォーム!
子供な自分はこんなギミックが大好きです。第二世代からのファイヤースティック…というかただのハリガ…ネ?

ここにこう挿して…

アルストが底から浮いた状態で保持できます。遠火過ぎると効率悪いですしね。
ストーブが多少ぐらつきますが、クッカーはファイヤーボックスに載るカタチになるので問題無いでしょう。そしてこの高さは火力調節蓋がちょうど使える高さになっています。
いつもは蓋を使わずフルパワーで炊いている炊飯も、この機構で上手くできそう。ファイヤースティックを使わず、キャップをナノの底に敷いた状態の少し低い使い方もできます。

風が強い時はこうしようかな?かなり遠火になるからどうなんやろ。覚えてたらそのうち試します。

あとこのパーツも購入。これもチタン。

ここに挿して風防兼五徳の補強に。公式サイトで確かそんな使いみちやった。

ゼブラポットを載せたところ。
高さのある五徳ですが、予想通り安定しています。不整地だとどうなのか。クッカーをおろすことなく火力調整蓋をセットできそうです。

五徳ゴトク言うてますけどれっきとした焚き火台、ストーブなので一応焚き火台として使ってみるつもりですが、通常サイズファイヤーボックスとの併用を考えているのでテスト時以外はやっぱり五徳です。
今週あたりセロキャン行こうかな~。
- 2016/06/15(水) 17:58:52|
- アウトドアグッズ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
心に余裕があるうちにブログアップ。
前回のポジション変更後、セローでアマゴ釣りに行ってきました。
早朝からだったので、手っ取り早く高速道路を利用しました。林道入り口にて。散歩中のおじいと狩猟の話をした。
来シーズンは解禁日前に漁券を買って来ようポジション変更の効果はばつぐん!シッティングでも肘の曲がりに余裕ができたしなによりスタンディングでの前傾が緩くなり腰がラクになりました。フルサイズのオフ車だと、ノーマル状態でこんな感じなんかな。
やっとこの林道の渓流で釣りできる…嬉しい。とりあえずモンベルにて沢靴とネオプレンレッグガードを買っときました。
釣行中は、画像左足のように、コンバーチブルパンツの下半分を取り外して膝まで水に突っ込める仕様。どうでもよかった靴のカラーリングも、良い色に思えてきました。サワートレッカーはフェルトソールの安いほう。心配していたIMSのイカついスパイクステップとフェルトソールの相性ですが、スタンディングも問題ありませんでした。サワートレッカーRSのアクアグリッパーはソール張替えに対応してなかったのもフェルト選択の理由のひとつです。張り替えるほど長期間使用するか微妙ですが。飽き性なので。
レッグガードは水中での冷えや衝撃に備えるものなので、バイク転倒に対しての効果はお守り程度でしょう。ただ、走行時の風圧による疲れは軽減できたと思います。
ここに来るまでは思ったより気温が低く、走行風と相まって寒さで歯がガタガタ震えてましたが、セローから降りると風もなく穏やか。

この辺に停めときましょう。久しぶりにヘルメットロックを使いましたw
監視員?と思われる方の車が朝早くから走ってました。俺は悪いことはしてません!とばかりに漁券をアピールしときました。えぇ雰囲気っす。
早朝なのでさすがにバイクは通らない初めて沢靴を買いましたが、良かったです、これ。サンダルと違ってプロテクションが高く安心感があり、実際に歩いていて石を蹴飛ばしてしまっても問題なしでした。水はけもよくて冷えにくく、釣りの効率が上がりました。冷えに対してはレッグガードが特にいい仕事してました。スネに当たる水流がネオプレンごしなだけでここまで違うとは…1時間ほどモンベルストアで悩んだ甲斐ありました。
さくさく渓流を遡上していきますが…
…
…
つ、
つつ、
釣れた!!全部で3匹!!!
これで今まで釣ったアマゴの合計はやっと2桁になったぐらい。
昼前まで釣りして林道を歩いて戻ります。未舗装路もサワートレッカーで問題なし。

セローにまたがりキャンプポイントへ。
ファイヤーボックスにて釣れたてアマゴを塩焼きに。

前の反省を活かし、イス持参。ヘリ公の新製品、タクティカルチェアのミニ。使いづらいサイドポケットとドリンクホルダーつき。

何度か使っていますが、使い心地はまぁまぁです。仕方ないですが、収納時のコンパクトさと引き換えに快適性が犠牲になっています。でもこのコンパクトさで背もたれがあるし、今後はバイクやとこれですね。
煤まみれのアマゴと味噌汁!白飯も炊いて昼飯完成。
一部生焼けだったので、寄生虫対策としてよく噛んでから飲み込みました。おもろかった!つづくかな?
帰り道は退屈でしんどかった…バイクやと仕方なし
- 2016/06/10(金) 18:08:04|
- 釣り
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日のキャンプ後、気になっていた窮屈?ポジションを変更するアイテムが届きました。

早速交換します…ハンドルバーを!
新旧比較。新ハンドルもZETAのSOLIDハンドルバーです。

もともと装着していたものは純正より高さが低いため、大経バーの変換アダプタを差し引いて純正比15ミリぐらいアップでしたが、今回はバー自体の高さが高いため、純正比29ミリアップです、…確か。
これも交換してから半月程経つのであまり覚えていません。なんせアップしました。
交換後。左右はカットして、以前のSOLIDバーより若干ハンドル幅を狭くしました。

30ミリアップクランプを使用しても調整をすればギリギリワイヤー等はロング化せずにいける、みたいなブログを発見していましたが、自分の場合は調整すら必要ありませんでした。
あ、昔、ハンドガードを取り付けた時にブレーキホースの角度は少し変えてましたわ。
ビフォー。

アフター。

うん、20ミリぐらい上がってるように見える。
オッケー!感想は次回。
- 2016/06/09(木) 18:04:30|
- セロー250
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
その1からのつづき。
ランチを終えて川沿いの野営地へ向けてセローを駆る。
途中、セローの方とすれ違う。
_R.jpg)
振り返ると向こうも振り返ってましたw…GIVI着けてた気が。キャンプかな?
_R.jpg)
木漏れ日が気持ちいい。川沿いなので埃っぽさも皆無。
_R.jpg)
相変わらず澄んでいました。
釣りもしたいけど、キャンツーとあわせるなら2泊は欲しいな~キャンプ地に着いてニューアイテムの設営開始!
_R.jpg)
DDのTravel Hummock(トラベルハンモック)です。蚊帳が一体式。画像にはありませんがこの上に同じくDDのタープを被せて設置しました。
先日、家族で里山散策に行ったときに設営していたので、ハンモックだけだと10分以内で完了。楽チンでした。…今回のキャンプ、遊びに夢中でほとんど写真を撮ってなかった模様。経過の写真がほとんどありません。
いきなりウインナーを炒めている写真。Fireboxもいつの間にか焚き火モードへ。
当時の写真が少ないためニューアイテムも雑な紹介しかできません。スッキリした積載の副作用で、岩を椅子として使うハメに…カッチカチでケツが痛いので兄のモンベルマット(赤)を拝借。無念
_R.jpg)
いつの間にか翌朝。
_R.jpg)
ハンモック寝は思っていたより地面側からの冷えが強く、ツーリングジャケットを断熱材代わりにハンモック内に敷いていたものの、夜中に寒さで目が冷めました。それと、高所に設置しすぎたため、出入りが楽な低い位置までハンモックを張っているロープを緩めたところ、体の曲がりが強い状態での睡眠になったので快適ではありませんでした。
パッキング状態でも同時設営のDDタープ込だと嵩張るので、次回のハンモック出動は未定ですwゆらゆら揺られるのは気持ち良くリラックスできたので、上記に気をつけていつかリベンジしたいです。
うまく使えばもっと快適なはず!…ただ、嵩張るのがちょっとな~
所有するブッシュクラフト系のアイテムは、頑丈で雰囲気も良くお気に入りアイテムが多いですが、その必要以上なタフさ等は重さに影響します。
今回から導入したFireboxについては、これまで数種類の焚き火台を使用してきましたが、それらに比べて燃焼力が高く、湿った太めの薪も火付きがよく灰になるまで完全に燃やしきってしまう程でしたので、このデメリットを超えるメリットがあると思いました。
実際に使いそんな特性を理解して取捨選択し、ブッシュクラフト・ULをミックスした「嗜好性もあってなおかつ実用性もある装備」を目指しています。
そういう思考錯誤しながらのギア選択やパッキングが最高に楽しいです。とりあえず、次からはイスと断熱マット必須…とw
締めのアイスで終わり!
- 2016/06/01(水) 18:03:41|
- ツーリング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2