この前の日曜日、久しぶりにセローでツーリングへ。
目的地は過去に行ったことがある某林道。シーズンIN1発目やし、ある程度距離が走れて林道の空気が吸えればどこでも良かった。
原点回帰?GIVIボックス。

モトフィズのツーリングミニバッグをちょっと前に買ってるけど、脱着方法がなんとなく好きになれずお蔵入りか…今回は見た目はともかく楽さ重視でこのスタイルで。もし難所に遭遇して尻が重ければ、カチッと外してクリアすればいいし。
毎度おなじみ龍游にて休憩。オフ車は自分たちだけ。天気も良かったし、バイクが多かった。

GIVIボックスにも入らなかったテンカラロッドはこんな所へ。

キャリア付近に積むとどうしても幅を取るし、幅のあるハンドル付近に。お気に入りのストラップギアでハンドガードに固定。運転に支障なし。難点はキーの抜き差しがし辛いこと…改善の余地あり。
道中の渓流でフィッシュ・オン!

毛鉤+リアルワーム。
この近くで同じくセロー2台で走っている人達を見た。どの林道へ行ったんやろ?
釣りもそこそこに目的地の林道へ到着。

まだ春なので、黄緑の若い葉っぱが綺麗だった。

この程度の林道ならこけへんしGIVIで問題なし。日帰りやのに装備を欲張ったらパンパンになったので走行中にガタつくこともなし。
11時頃、適当な橋の下で昼休憩。

すぐ横に渓流が流れ、癒される。
GIVIの中身。新装備はサーモスクーラー(最低限の容量と安心のメーカー)とナルゲンフォールディングキャンティーン(プラティパスよりかさばるが乾きやすいのでメンテが楽)。どちらもおすすめです。

出発時に履いていたオーバーパンツとダウンジャケット、クッカー、大人のおもちゃなどなど…おかげでこの時期特有の寒暖の差を感じることもなく、終始気持ち良いツーリングでした。
兄とも話したけど、ウルトラライトとウルトラヘビー、どこで妥協するか悩む…けどそれもまた楽しい。
楽さを選んだ自分と違い、燃料の枝は現地調達の兄。

不便さもまた楽しい。すぐライター使ってたけどw

サーモスの容量はこんな感じ。350の缶なら立てて収納できます。日帰りなら十分。泊まりなら八分ぐらいかな?

昼飯はUFOとおにぎり1個。スイーツも何か買えばよかった。

渓流補正でさらに美味そう。
休憩後、以前は引き返していた所以上に進んでみました。暑い…埃っぽい…

最終的に行き止まりなのを確認できたので満足しました。


オン・オフロードともに満足できたツーリングでした。
- 2015/04/27(月) 22:09:19|
- ツーリング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1