12月頭、久しぶりにセローでキャンプツーリングに。ブログタイトルどおり、GIVI推しです。
過積載時の高速走行のためにオーリンズを入れてたことを思い出し、せっかくなので集合場所まで高速道路で。
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…買って良かった!と思える高速時の安定性。底づきしない硬さに関わらず、段差はしなやかにいなしてくれます。
今回の荷物はGIVIケース込で12キロほど。過去のGOLDWIN巨大ツーリングバッグの時は最大約30キロでしたが、ある程度装備を絞って軽量化しました。
待ち合わせのコンビニへ。少し遅刻したので先に到着している模様。
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高原のワインディングもこの日は空いていて楽しめました。
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いつもの龍游にて。すっかり気温も低くなり、バイクは居なかった…ウィンターウェアを着ていれば余裕です。

キャンプ場へ行くまでの林道を目指します。

山深いどこかの橋にて。ここまで来れば人っ子一人居ません。
今回の積載。一番上にあるのはリラックスアイテム。コンビニでの買い物の影響でGIVI外に出すことになり、きれいに積載できなかったので不満が残りました…

GIVI内はこんな感じです。

右上のサーマレストはGIVI外です。嵩張ったのはシュラフとクーラーバッグ。
今回もタープ寝ですが、荷物削減のため、ポールは置いてきました。
左上のアウトドアリサーチのメッシュバッグにはいろいろな小物がそれぞれに入っています。毎回思いますが、これらの小物をどうパッキングするかで積載が大きく変わる気がします。今度スタッフサックをいろいろ探してみよう。
オレンジのパラコードは今回のソフト林道ツーリングでは不要でした。一時は持っていたチェーンブロックも、最近は携行していません。
左下のGOPRO関連も結構嵩張ります。持っていくか迷いましたが、後日観る動画が楽しいので今回も持っていきました。
いつもの半作嶺にて。通称、「乙女の寝顔」と言われる稜線もはっきりわかります。

のんびり田舎道ツーリングを楽しみながら林道入口に到着。

これで3回目ぐらいかな?自分には遠い林道なので、日帰りでは来たくないです。
今回から新しいマウントを導入しました。GOPROチェストマウント。バッタもんなので安かったですが、ちゃんと使えて便利です。

狙い通り、ヘルメットマウントのデメリットとなる、首上の重量増を防げました。
撮影アングルも、セローのハンドル周りが画面内に入り、臨場感が出て良い感じです。ただ、凸凹の激しい林道では身体のバネで衝撃を緩和した後の映像が撮れるヘルメットマウントのほうが良いですね。あと、ヘルメットマウントのほうが着脱は容易なので前後の走者でカメラ担当を交代しやすいです。
しばらく走ったら…

トンネル前に通行止めの看板。まだしばらく先へ走行可能ですが、この付近は通行止めの箇所が1年前に比べて増えています。
渓谷沿いの手掘りトンネル。
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お気に入りの景色で、何度見ても飽きません。
ハンドセルフィー。

この林道でも人に会いませんでした。この秘境感というか、人の気配が感じられないのが、自分が林道ツーリングが好きな理由の一つでもあります。
林道終点にて。
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つづく。
- 2015/12/30(水) 10:11:01|
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