その1からのつづき。
ランチを終えて川沿いの野営地へ向けてセローを駆る。
途中、セローの方とすれ違う。
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振り返ると向こうも振り返ってましたw…GIVI着けてた気が。キャンプかな?
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木漏れ日が気持ちいい。川沿いなので埃っぽさも皆無。
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相変わらず澄んでいました。
釣りもしたいけど、キャンツーとあわせるなら2泊は欲しいな~キャンプ地に着いてニューアイテムの設営開始!
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DDのTravel Hummock(トラベルハンモック)です。蚊帳が一体式。画像にはありませんがこの上に同じくDDのタープを被せて設置しました。
先日、家族で里山散策に行ったときに設営していたので、ハンモックだけだと10分以内で完了。楽チンでした。…今回のキャンプ、遊びに夢中でほとんど写真を撮ってなかった模様。経過の写真がほとんどありません。
いきなりウインナーを炒めている写真。Fireboxもいつの間にか焚き火モードへ。
当時の写真が少ないためニューアイテムも雑な紹介しかできません。スッキリした積載の副作用で、岩を椅子として使うハメに…カッチカチでケツが痛いので兄のモンベルマット(赤)を拝借。無念
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いつの間にか翌朝。
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ハンモック寝は思っていたより地面側からの冷えが強く、ツーリングジャケットを断熱材代わりにハンモック内に敷いていたものの、夜中に寒さで目が冷めました。それと、高所に設置しすぎたため、出入りが楽な低い位置までハンモックを張っているロープを緩めたところ、体の曲がりが強い状態での睡眠になったので快適ではありませんでした。
パッキング状態でも同時設営のDDタープ込だと嵩張るので、次回のハンモック出動は未定ですwゆらゆら揺られるのは気持ち良くリラックスできたので、上記に気をつけていつかリベンジしたいです。
うまく使えばもっと快適なはず!…ただ、嵩張るのがちょっとな~
所有するブッシュクラフト系のアイテムは、頑丈で雰囲気も良くお気に入りアイテムが多いですが、その必要以上なタフさ等は重さに影響します。
今回から導入したFireboxについては、これまで数種類の焚き火台を使用してきましたが、それらに比べて燃焼力が高く、湿った太めの薪も火付きがよく灰になるまで完全に燃やしきってしまう程でしたので、このデメリットを超えるメリットがあると思いました。
実際に使いそんな特性を理解して取捨選択し、ブッシュクラフト・ULをミックスした「嗜好性もあってなおかつ実用性もある装備」を目指しています。
そういう思考錯誤しながらのギア選択やパッキングが最高に楽しいです。とりあえず、次からはイスと断熱マット必須…とw
締めのアイスで終わり!
- 2016/06/01(水) 18:03:41|
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hideさん、はじめまして。
同じセローでしたので、勝手に親近感湧いてました。
当ブログをご存知でしたか!
あの林道はこれからも走ると思うので、またお会いするかも知れませんね。
- 2016/06/08(水) 20:09:26 |
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