ブログネタは豊富にあるんですが、更新が追いつきません…
今回は当ブログ上、初のスピアフィッシング関連の内容となっております。
3年ほど前からたまにスピアフィッシング的なことをして遊んでいるんですが、なんとなく新しい銛が欲しくなったのでこちらを買ってみました。

スピアフィッシングショップ、「ジャックナイフ」のアクアヤスキットです。正式な商品名は違った気がします。
銛先(パラライザーと画像の二股、どちらかを選べます。パラライザーは自作のものがあるので二股をチョイス。)、ステンパイプの両端の金属パーツ、アイボルトにゴムのセットです。
早速組み立てます。
必要なものはこのキットとホムセンで買ったステンレスパイプ、接着剤、画像にはありませんが、プラハンがあれば便利です。

紙の上に2液式の接着剤を同量出し…

よく混ぜる。

浸水しないように金属パーツを入れる前にステンパイプにちょっと充填しました。

使用後に銛に溜まった海水が滴るとうっとうしいので。
金属パーツに多めに接着剤を塗り…

これは「悪い見本」です。
この金属プラグは、接着の際の空気抜きとなる穴がセンターにあけられていて、付属のイモネジでその穴をあとで塞ぐことができるのですが、空気抜きの穴にかかるまで接着剤を塗ってしまいました…銛先をねじ込むネジ山にまで接着剤が垂れてきそうになったので、反対から急いでイモネジを入れました…まぁ許容範囲のミスですね。
あ、接着剤をパイプと金属パーツに塗る前に、一応パイプに仮に組んでます。画像のようにキツキツでした…叩き込めるかな?

やっぱキツイ!いけるかこれ??パーツが届くと、準備不足でもつい組みたくなる、自分の悪い癖が出てしまいました…

ところが、プラハンで叩くと意外とあっさり入り始めました。いけると思ったよ〜

片方完了。はみ出た接着剤をウエスで拭き取ります。ティッシュだとこびりつくので。

反対側も同じように浸水防止に接着剤を充填したところ、やはり空気が抜けないため、うまく奥に充填できませんでした。なので爪楊枝でほじくって無理やりエア抜きしてなんとか充填完了させました。
いきなり完成。銛側。

ゴム側。

キットに付属する紐がこんな普通の紐だったのは意外。でも、太くて柔らかいのでゴムへの食い込みは少なくそうです。
銛の滑り止めはスベラーズ。の類似品のこちら。安かったのと大好きな蓄光がラインナップにあったのが決めてでした。

ぐるぐるぐると。

早速その日のうちにフィールドテスト。銛先は想像以上に丈夫で、岩をガンガン突いてしまっても先端は鋭利なままでした。もちろん曲がりもありません。
ステンレスパイプは、自分のフィールドだと長過ぎました。近いうちにパイプカッターでカットして詰めようかと思いますが、接着したプラグがうまく外れるかどうか…
スベラーズの類似品は、速攻で殆どが剥がれ落ちました。パイプと接着面を温めてもう一度貼ってみます。
以上、やっつけ記事でした~
- 2017/12/04(月) 21:45:09|
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