ハンドル周りを一新しました。
現在、某ショップにホイールセットを組んでもらっています。今履いているのがコミューター寄りのホイールセットなので、新しいものはオフ寄りの構成にしています。
んで、せっかく勢いづいているのでハンドル周りも購入した次第です。
Nittoのブルムースバー(ステムとハンドルが一体のもの)から、THOMSONステムEliteX4とニットーとBluelugコラボのShredバーへ。
ブルムースバーはオールドテイストが楽しめたしライディングポジションも比較的楽ちんなほうだったので満足していましたが、もっとアグレッシヴな雰囲気にしたかったのでこちらをチョイスしました。
Myバイクのハンドル遍歴ですが、
Eastonのライザーバー

↓
ニットー×SimWorks Fun 3 Bar

↓
On OneのMidge bar

↓
現ブルムース

と、全体的にゆる~いバーが多いです。そういやEastonとFun 3 Barでは山に行ったことは無いですね…Eastonのライザーバーの山での乗り味を味わっておけば良かった。
では早速交換します。
今着いているAMEのグリップは、使用感はあるもののまだまだ使えそうなので切り裂かずに外しました。セローと違って接着していないので再利用可能です。

で、ボルトを緩めてハンドルを外す。

思っていたよりマシでしたが、やはりフォークコラムが若干錆びていました。
内部のスターファングルナットも…なんか嫌な錆び方してる。スタファンだけ交換できやんのかな?

子供乗せを着けたときに傷ついたコラムスペーサーもこの際交換します。
トムソン様。

ん~酒のアテにもってこい。盆栽♪カラテモンキー組んだ当初もトムソンステム使ってましたがやっぱカッコいいですね。
今回の組付けに使うのに、トピークの簡易トルクレンチを購入しました。

昔使ってたトムソンステム、おそらく締めすぎてヒビ割れてしまったんですよね…トムソンは高精度なので必要以上のトルクで締め付けるのは良くないそうです。
今ではトムソン側も締めすぎの対策に?付属ヘックスボルトのレンチ径を細めにして高トルクをかけにくくなったとか…裏はとっていない情報ですw
クリスキングのステムキャップも指定通りのトルクで締め付けます。ただ、トピークのレンチは小数点以下の目盛りは刻まれていないのでこのあたりは結局アバウトです…まぁ手ルクレンチよりマシかな、程度。
Shredバーを取り付けます!思っていた以上にストレート!!ライズ、スウィープって言うんでしたっけ?かなり小さい!

そしてNEWグリップはESIのシリコンのやつ。溶けてしまうのでパーツクリーナー厳禁らしいです。

自宅にあった100均アルコールスプレーでいっか…植物由来のアルコールスプレー…より優しそうやからイケるやろ。

グリップ内部、ハンドルバーともにビシャビシャに濡らします。すぐ乾いてしまうこともありませんが、グリップ取り付けはバイクでもチャリンコでも急いでしなければいけない気がします…

ちょっと苦戦しましたが、ヒネりと押し、そして追いアルコールで無事装着完了。
グリップエンドは、Shredバーに厚みがあるのでマニュアル通り、三角にカットしてぶち込みました。

完成!

完成!!

かっこいいです!!!
ハンドルがめっちゃ遠くなりましたwが、バーを自分好みに回転させてポジション調整した今では全く問題ありません。
ブルムースより少し前傾になり、ヤル気のある
ような気がするスタイルになりました。
次回は駆動系を交換します。では。
- 2018/05/23(水) 18:07:19|
- 自転車
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1