ただいま平成30年7月12日の22時…
夏真っ盛りとまではいきませんが、暑くなってきましたね。
8月生まれだからか、それとも過去の夏休みに楽しい思い出がたくさんあるからか、この時期になるとテンションが上ります。
先日、某セレクトショップのオーナーとバス釣りの話で盛り上がり、そういや最近行ってないな〜からのNEWタックルを購入してしまいました。
Zebcoゼブコの33、テレキャストコンボセットです。

実はコンパクトなmicro33を買ったつもりだったんですが、届いてみると普通の33でした…まぁいっか。
良い感じでチープです。

ロッドはグラスのテレスコタイプで、ガイドカバー無し!

ロッドの根本にフックキーパーがついているのはありがたいです。
ハンドルは鋳物を削り出した様子…バリがちょっと気になります。子供にも使わせるつもりなのでナントカする予定。

カジュンラインの10ポンド付w!

おや?こんな所にもフックキーパーが。文字がないとただのデザインかと思いますね。

メイドインチャイナです。ハンドルの33の刻印がイケてます♪

Zebcoの分解方法は
KZSpecial1さんのブログを参考にさせていただきました。リンクのご承諾ありがとうございました。

ハンドル支持のベアリング代わりに黒い樹脂が左右に計2つ、インストールされています。

こちらは明日にでも街のベアリング屋に持っていって合うものを注文するつもりです。
ハンドル取り外しはコインドライバー…の代わりにビクトリノックス。

ハンドルを抜いて、ストッパー金具を外し、ベアリング調樹脂、バイトアラートパーツ等…を抜くとこちらのギアがフリーになります。

続いてスプールに刺さっているギアシャフトを抜いたところ。モノホンのベアリングです。サイズはハンドルのものとおそらく一緒ですね。。

続いてスプール側分解。

こちらのキャップ側にある黒いでっぱりがリール本体に時計回りにはまっていますので、反時計回りに回して外せます。

数年前にebayで買ったメタル製の…確かゼブコのΩというスピンキャストはこのスプールカバーに開けられた穴のバリで糸がプツプツと切れましたが、こちらは樹脂でカバーされており当たりにくくなっています。バリは相変わらずでした。

赤い樹脂ついたこれも反時計回りに外し、

Cピンでとまっているスプールを外し、

ドラグ部分に到達。ワッシャがいくつか入っているので注意。

先程抜いたモノホンベアリングつきシャフトにはもうひとつベアリングが入りそうな部分が…白い樹脂がベアリングと同じサイズっぽい。

この辺りでもとに組み立て直しました。動きが渋くなったようなw
次はカスタム編及び実釣編につづく…かも。
- 2018/07/12(木) 22:47:38|
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