X1Carbonを買ってから、純正ベーシックドックを使ってモニターに接続し、デスクトップPCのようにして作業しています。
以前紹介した
ロジクールのM570を10年ほど前に買ったIKEAのパソコンデスクの上で使っているんですが、トラックボールを操作する手首が机の角に当たって地味に疲れる…
改善策として、前から気になっていたリストレストを導入することにしました。
Kensingtonのリストレスト。

ちょっとレザーっぽい質感。表面はサラッとした感触です。

裏側は艶ありの滑り止め素材となっており、開封時はホコリ等付着防止と思われる保護紙が貼り付けられています。

剥がさずともある程度は机で動きづらいですが、リストレスト自体消耗品だと思うのでセコい考えは捨てて台紙は剥がして使います。
セット!

リストレストが値段の割にシンプルでかっこいいデザインなので、ちょっとトラックボールが安っぽく見える気がしますが…
こういう感じで使うんでしょうか?

思っていたとおり、机と手首の接触部分はリストレストによってマイルド、というか快適な感触になりました。
が!今の時期(6月半ば)だとクーラーをつけて快適な室温にして使わないと、接触部分がかなり蒸れます。
あと、日によって机に向かう姿勢が微妙に違うのか、手首の角度に違和感を感じることが多々あります。もしかして、無いほうが良かったんじゃ…?とか思ってレストを取ってみると、それはそれでかなり不快なので、現在ベストポジションを模索している状態です。
自分が思う一番ラクな手首の角度は、ダラッと手を真下に下ろしたときの手首がほぼ真っすぐな状態なので、それを踏まえてこの商品を見ると…少し分厚いのかも知れません。
あと、こう言うと元も子もなくなるような気がしますが、椅子に肘置きがあれば更に快適な姿勢で作業できるんじゃないかな、とこの記事を作りながら考え出しちゃってます。
迷走してます。
とりあえず、せっかく買ったし見た目は文句無いしで、しばらく使ってみることにします。後日、良い感じに使えるポイントがわかりましたら、
気が向いたらまた記事にします。
- 2019/06/15(土) 22:25:22|
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